メインメニューをとばして、このページの本文エリアへ

頂点への道

侍J候補の現在地 二塁手 山田哲、焦らず堅実/菊池涼、おごらず

打撃フォームをチェックするヤクルトの山田哲

 ヤクルトの山田哲人(27)の10年目のキャンプでの調整は、「堅実」という表現が最もしっくりくるかもしれない。第1、2クールは特守や居残りでの打撃練習などで下半身を使い「土台固め」。13日の第3クール最終日は、連日取り組んできた青木宣親ら主力4人でのランチ特打で打撃フォームの確認にいそしんだ。

 「だんだんキレも出てきたし、いい感じ」と山田哲。今季は目標とする東京五輪に加え、例年より早い3月20日の公式戦開幕となるが、気がせく様子はみじんもない。「開幕に合わせるだけ」と話し、18日の練習試合から実戦に挑む見込みだ。

 昨秋の国際大会では本職と違う一塁の守備や代打での起用もあった。それでも、3度のトリプルスリー(打率3割、30本塁打、30盗塁)の看板に慢心することなく、「ベンチであろうとレギュラーであろうと、任されたところでしっかり仕事をしたい」。練習で見せる淡々とした姿勢の中にも、五輪にかける熱い心が燃え盛っている。【浦添・中村有花】

この記事は有料記事です。

残り457文字(全文878文字)

おすすめ記事
広告
毎日新聞のアカウント
ピックアップ
話題の記事

アクセスランキング

毎時01分更新

  1. たばこを吸っていると新型コロナで重症化しやすいのは本当か 専門家が警告する

  2. 最期の別れに親戚も呼べないなんて…新型コロナで葬儀縮小、会食中止 棺不足も

  3. 新型コロナ不況になぜ1人20万の給付金が必要なのか 反緊縮・経済学者の提言を読む

  4. ファクトチェック 新型コロナ「五輪延期後に検査急増」は本当か 「感染隠蔽」説を検証すると…

  5. 「鳥取・島根に観光」記事 おわびして削除します

編集部のオススメ記事

のマークについて

今週のおすすめ
毎日新聞社は、東京2020大会のオフィシャルパートナーです