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リビア停戦合意、崩壊の危機 発効1カ月 国連、両勢力支える各国の「介入」に懸念

 国家分裂状態にあるリビアで、西部の首都トリポリを拠点とするシラージュ暫定政権と、東部を拠点とするハフタル将軍が率いる民兵組織「リビア国民軍」との間で1月12日に暫定的な停戦合意が発効後、1カ月が経過した。だがその後も両勢力の間で散発的な戦闘は続いており、和平合意は崩壊の危機にある。

 中東の衛星テレビ局アルジャジーラなどによると、停戦期間に入って以降、リビア国民軍側の攻撃で民間人を含む少なくとも11人が死亡し、約100人が負傷した。13日にはトリポリ近郊の空港付近にミサイルが撃ち込まれたとも報じられ、混乱が続いている。

 内戦が終結しない原因として、両勢力を支える外国の「介入」も指摘される。現在、トルコやカタールがシラージュ暫定政権を支援する一方、ロシアやエジプト、アラブ首長国連邦(UAE)はハフタル将軍を支える構図となっている。

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