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中国外相、バチカン幹部と初の電撃会談 断交状態でも関係発展で一致

 中国の王毅国務委員兼外相は14日、ドイツのミュンヘンで、カトリックの総本山バチカン(ローマ教皇庁)のポール・リチャード・ギャラガー外務局長(外相に相当)と初めて会談した。バチカンは欧州で唯一、台湾と外交関係を保持しており、1951年から断交状態にある中国の高官と会談するのは極めて異例。両国の発表によると、双方は2018年9月、司教の任命権問題で歩み寄った歴史的和解を高く評価し、関係の発展で一致した。

 両者はミュンヘン安全保障会議に合わせて会談した。中国外務省によると、王氏は電撃的な会談について「今後の交流の空間をさらに広げる意味がある」と指摘した。中国側は、再選を果たした台湾の蔡英文総統に圧力をかける狙いがあるとみられる。

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