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今週の本棚・この3冊

IT社会を読む 鈴木幸一・選

 <1>昨日の世界1・2(シュテファン・ツヴァイク著、原田義人訳/みすず書房/各3520円)

 <2>パソコン創世「第3の神話」―カウンターカルチャーが育んだ夢(ジョン・マルコフ著、服部桂訳/NTT出版/品切れ)

 <3>ネット・バカ インターネットがわたしたちの脳にしていること(ニコラス・G・カー著、篠儀直子訳/青土社/2420円)

 コンピュータが飛躍的な発展をしたのは、英国ではナチスドイツに対する暗号解読、米国では原子爆弾の開発に膨大な国防予算が投じられたことによる。インターネットは、米ソの冷戦時、大陸間弾道弾に対する新たな通信技術の要請による。私がその存在を知ったのは、開発を主導したダグラス・エンゲルバートが、1968年に催した派手な実験だった。コンピュータが数字の処理から、情報検索のツールになったのである。この年、欧州…

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