メインメニューをとばして、このページの本文エリアへ

今週の本棚

IT社会を読む 鈴木幸一・選

 <1>昨日の世界1・2(シュテファン・ツヴァイク著、原田義人訳/みすず書房/各3520円)

 <2>パソコン創世「第3の神話」―カウンターカルチャーが育んだ夢(ジョン・マルコフ著、服部桂訳/NTT出版/品切れ)

 <3>ネット・バカ インターネットがわたしたちの脳にしていること(ニコラス・G・カー著、篠儀直子訳/青土社/2420円)

 コンピュータが飛躍的な発展をしたのは、英国ではナチスドイツに対する暗号解読、米国では原子爆弾の開発に膨大な国防予算が投じられたことによる。インターネットは、米ソの冷戦時、大陸間弾道弾に対する新たな通信技術の要請による。私がその存在を知ったのは、開発を主導したダグラス・エンゲルバートが、1968年に催した派手な実験だった。コンピュータが数字の処理から、情報検索のツールになったのである。この年、欧州…

この記事は有料記事です。

残り782文字(全文1148文字)

おすすめ記事
広告
毎日新聞のアカウント
ピックアップ
話題の記事

アクセスランキング

毎時01分更新

  1. 大阪・梅田HEP FIVEで高校生転落し死亡 路上の19歳巻き添え意識不明

  2. 24歳兄が妹・弟を包丁で刺す 犯行後飛び降りか、兄は死亡 東京・東村山

  3. 政府方針一転 河野氏「UFOに遭遇したら」発言のワケ 宇宙作戦隊も発足

  4. 岡村隆史さんが結婚 相手は一般の30代女性

  5. 学術会議 任命拒否の6人が初めて共に訴えた菅首相への「胸の内」

編集部のオススメ記事

のマークについて

今週のおすすめ
毎日新聞社は、東京2020大会のオフィシャルパートナーです