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救急隊員の感染「想定せず」 神奈川県と横浜市、十分な対策強調 発熱後も1件担当

資料に目を落としながら状況を説明する横浜市の高坂哲也消防局長(中央)=同市中区の市役所で2020年2月15日午前0時32分、樋口淳也撮影

 横浜市消防局の30代の男性救急隊員が新型コロナウイルスに感染していたことが14日判明し、神奈川県と市は同日深夜から15日未明にかけ、相次いで記者会見した。十分な対策をとっているはずの救急隊員の感染。「想定していなかった」(市川喜久江・県健康医療局長)と、県、市ともに驚きを隠さなかった。【樋口淳也、中村紬葵】

 隊員の感染について厚生労働省が発表したのは14日午後10時半過ぎ。隊員が横浜港大黒ふ頭(同市鶴見区)に停泊中のクルーズ船「ダイヤモンド・プリンセス」で感染が確認された患者の搬送を担当していたこともあわせて公表した。

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