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桂米団治 没後5年「米朝まつり」を開催 師の功績、落語を楽しんで

「米朝五年祭」について語る落語家の桂米団治さん=大阪市北区で2020年1月28日、梅田麻衣子撮影

 演者としてはもちろん、プロデューサーや研究者の顔も持つ幅広い活躍で、戦後の上方落語を復興に導いた桂米朝(1925~2015年)。没後5年となる来月、一門が集まり「米朝まつり」を開催する。弟子で長男の桂米団治は「米朝の功績を知ってもらいたい」と話す。

 命日翌日の3月20日から3日間、大阪市内2会場で計8公演を開催する。三遊亭円楽がプロデュースする「博多・天神落語まつり」のように「街全体が落語のお祭りの雰囲気になれば」と、同時刻に複数公演を企画した。ゆかりの深いサンケイホールブリーゼ(大阪市北区)と朝日生命ホール(同中央区)を会場に、さまざまなテーマで落語会を開く。

 今や多くの落語家が手がける「ホール落語」の元祖とされるのが、米朝が1971年に始めた旧サンケイホールでの独演会。年2回、1500の客席をいっぱいにした公演は、今も一門会として続く。米団治の記憶に残るのは86年正月の公演。「たちぎれ」をじっくり聴かせ、中入りを挟んだ最後の一席「厄払い」で、会場の壁が揺れるほど客席を沸かせたという。「お奉行や旦那が似合うと言われた米朝やけど、なんともいえんあほげな噺…

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