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老朽化、利用客も減少
ファミリー向けのスキー場として親しまれてきた「国設芦別スキー場」が、今季限りで休業する。リフトなど施設が老朽化し、更新や維持に多額の費用がかかることから、運営する芦別市が継続は困難と判断した。閉鎖は3月15日を予定しており、同市は現在、民間の引受先を探している。
スキー場は中心市街地の国有地で1965年にオープン。ナイターもあった85年には…
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