「被災者を癒やしたい」 尼崎小田高生、マシュマロタッチ体験 患者ケア施術 /兵庫

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笑顔でマシュマロタッチを体験する県立尼崎小田高校の生徒=兵庫県尼崎市長洲中通2の県立尼崎小田高校で、近藤諭撮影
笑顔でマシュマロタッチを体験する県立尼崎小田高校の生徒=兵庫県尼崎市長洲中通2の県立尼崎小田高校で、近藤諭撮影

 リラックス効果があるとしてがん患者などのケアにも用いられている施術「マシュマロタッチ」を体験する授業が13日、県立尼崎小田高校(尼崎市長洲中通2)であり、看護医療・健康類型の2年生28人が参加した。生徒たちは3月に熊本地震の被災地でマシュマロタッチを実施する予定で「被災者を少しでも癒やしたい」と意気込んでいる。

 マシュマロタッチは、しんきゅう師の前川知子さん(53)と看護師の見谷貴代さん(49)が開発。約5分間、肌を優しくなでることで皮膚の表面近くにある感覚受容器を刺激し、ストレス低減や緊張の緩和などの効果があるとされる。がんや認知症の患者などを中心に施術が広がり、効果を検証した論文も2018年12月に日本看護技術学会の学術誌に掲載された。

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