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長州飛耳長目

「はぎビズ」県内で初の開所 中小企業の長所伸ばす 無料で何度でも支援 /山口

開設記念式で「はぎビズ」の看板を除幕したセンター長の獅子野さん(左)と萩市の藤道市長

 萩市内の中小企業や、起業を希望する人の課題の解決や経営を支援するビジネスチャレンジサポートセンター「はぎビズ」が4日、開所した。萩市が県内で初めて導入した「伴走型」の支援窓口で、企業経営や起業に詳しい人材を自治体が外部から登用し、中小企業の長所を生かすため無料で何度でも相談に応じる。

 「突破口が見えると、帰る時に相談者の表情が変わる。既にやりがいを感じます」。「はぎビズ」が入る市インキュベーションセンター(萩市浜崎町)で、センター長の獅子野美沙子さん(33)は笑顔を見せた。1月末現在で約100件の相談の予約があり、開所から営業した8日間で売り上げ増加の方法や起業など約25件の相談に1人で応じた。

 獅子野さんは、市が2019年に実施した公募で、国内外188人の中からセンター長に選ばれた。大阪芸大を卒業後に大阪のペット用品会社で約5年間勤務し、犬や猫などの首輪やブラシ、ベッドなどの商品企画やデザインを担当した。その後東京の化粧品会社で美容室で使うシャンプーなどのブランドマネジャーを務めた。一方、学生時代から故郷の島根県益田市に帰省するたびにまちの衰退を感じ、地域経済の再生を手掛けることに関心…

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