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学校とわたし

海外の映像学校で初めて夢追う=映画監督・豪田トモさん

豪田(ごうだ)トモさん

 家族や命をテーマに映像作りをしています。その理由は、長い間、親との葛藤があったからです。僕は両親と四つ年下の弟の4人家族で、弟は生まれつき病弱でした。一方、僕は放っておいても勝手に育つ元気な少年でした。「キャプテン翼」の漫画やアニメが大人気だった時代です。今だとしかられてしまうでしょうが、サッカーボールを蹴りながら登校していました。

 自分で言うのも何ですが、運動会ではリレーの選手で、勉強の成績も常にトップクラスでした。でも、親の関心は弟にあって、僕は褒めてもらえませんでした。覚えているのは弟の通院に同行する母の姿と、口論したと思えば会話がなくなる両親の関係です。それが僕の心をむしばんだ原因だったと気付くのは大人になってからです。

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