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詩歌の森へ

角川俳句・短歌賞=酒井佐忠

 新年恒例の第65回角川俳句・短歌賞の授賞式が東京で行われた。今年は俳句・短歌それぞれの受賞者が二人、しかもその二人がいずれも対照的な作品だったことが話題になった。

 角川俳句賞(作品50句)は、西村麒麟(きりん)さんの「玉虫」と抜井(ぬくい)諒一さんの「鷲に朝日」。二人とも37歳の若手。<平成は静かに貧し涅槃(ねはん)雪><後列の頑張つてゐる燕(つばめ)の子>など、西村作品は「貧し」や「後列」の言葉に象徴されるように優しさのある句が特長。一方の抜井作品は<葉の裏へ表へ裏へ天道虫…

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