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「なんだか強くなれた気がする」参加者と一体感 西大寺「女会陽」記者が体験

垢離取場に入る松室花実記者=岡山市東区西大寺中で2020年2月15日午後6時56分、林田奈々撮影

 岡山市東区の西大寺観音院で15日夜行われた西大寺会陽(えよう)で、観衆約3万人が見守る中、約1万人の裸衆らが投下された2本の宝木(しんぎ)を奪い合った。今年は行地グループと寺坂グループの計6人が争奪戦を制し、「福男」の称号を手にした。

 また、西大寺会陽の会場で宝木が投下される3時間ほど前、女性たちが冷水で水垢離(みずごり)をする「女会陽」が行われ、岡山支局赴任1年目の松室花実記者も初めて参加した。

 赴任が決まった1年前、あいさつに行った支局で上司に言われたのは「会陽という祭りに出てもらうからね」だった。先輩も代々参加しているというが「冬に水の中に入る」という説明を聞き、「本当に大丈夫か……」。不安な気持ちを拭いきれないまま当日を迎えた。

 オレンジ色の明かりに照らされたレトロな建物が並び、太鼓の音が鳴り響く。午後5時ごろ、西大寺の街を歩いてみると、映画の世界に迷い込んだような雰囲気で少し気持ちが高まった。

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