岡山市東区の西大寺観音院で15日夜行われた西大寺会陽(えよう)で、観衆約3万人が見守る中、約1万人の裸衆らが投下された2本の宝木(しんぎ)を奪い合った。今年は行地グループと寺坂グループの計6人が争奪戦を制し、「福男」の称号を手にした。
また、西大寺会陽の会場で宝木が投下される3時間ほど前、女性たちが冷水で水垢離(みずごり)をする「女会陽」が行われ、岡山支局赴任1年目の松室花実記者も初めて参加した。
この記事は有料記事です。
残り628文字(全文829文字)
毎時01分更新
<ka-ron> バイデン次期米大統領の就任式(20日)で…
今年は、環境庁==が発足して50年になる。公害対策に一元的…
なるほドリ 2月に入ると「節分」があるよね。これまで節分の…