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キャンパる

すたこら 出会い

 大学生になって1年。さまざまな活動に参加し、「知り合い」の輪が広がる1年だったが、自信をもって「友達」と言える人はまだいない。人の顔色ばかりうかがう私。大学の知り合いといても、何を話せばいいのかわからない。こんなオチのないくだらない話、自分だったら聞きたくないなと思うと話が続けられない。

 高校の時は、夜に見たおかしな夢の話などのしようもない話をしても受け止めてくれる、深い間柄の人がいつの間にか隣にいたので、友達作りで悩んだこともなかった。

 「大学にはさまざまな人がいて、その中には必ず自分にあった人がいる」と聞いていたから、大学でも当然「友達」ができると楽しみにしていた。それなのにどうして。高校生の頃のきらきらした自分を想起すると、今の口数の少ない自分がくすんで見える。

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