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Interview

横浜銀蠅 ツッパって40年、還暦に 本気で再結成、ツアーも

 家庭のしつけや学校の権威、社会の規制から離れて、好き放題に生きたい、という若者の気持ちは、古今東西、変わるものではない。そして、その表現やライフスタイルは社会に少なからず影響を与える。先駆は1970年代末の「ツッパリ」ではなかったろうか。

     ■   ■

 ツッパリ文化の象徴だったロックグループ「横浜銀蠅」は79年に結成し、80年9月、アルバム「ぶっちぎり」とシングル「横須賀Baby」でデビューした。「オリコン(アルバム・シングル)1位、武道館公演(満員)」という公約をすべてやり遂げ、83年末解散。その間、リーゼントにサングラス、革ジャン……誰もがよけて通りそうなファッションで、ストレートなロックンロールを歌いまくった。コミックソングあり、ラブソングあり、思いのたけをシャウトする本格ロックあり。若者は、抑え込まれた気持ちを代弁するこの「ワル」風なロッカーに心酔した。その、オリジナルメンバーが「横浜銀蠅40th」として帰ってきたのだ。

 メンバーは、嵐、翔、Johnny、TAKUの4人。Johnnyは解散後、レコード会社に就職し、今やレーベルの社長。残りの3人で再結成したこともあるが、「バンドの恩人のしのぶ会で、翔と顔を合わせた。翔から『やらないか』と言われ、昨春に合奏したら鳥肌が立った。40年だし、本気でやりたくなった」とJohnny。活動期間を2020年12月31日までと限定し、新作のオリジナルアルバムの「ぶっちぎりアゲイン…

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