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郷土の英雄

列島五輪伝 1964年東京 女子バレー金 丸山サタ 旧姓・磯辺(1943~2016年) /東京

女子バレーボール決勝でソ連を破って優勝、大松博文監督を胴上げする日本チームの選手たち=東京都世田谷区の駒沢バレーボールコートで1964年10月23日

人づくり、生涯こだわり 過程重んじる指導者の顔

 日本の五輪史にさん然と輝く快挙に1964年東京五輪の女子バレーボール金メダルがある。丸山サタは「東洋の魔女」と呼ばれた日本チームのレギュラー最年少選手だった。年配のバレーファンにとっては旧姓の磯辺のほうが通りがいいかもしれない。

 磯辺は、名監督といわれた「鬼の大松」こと大松博文に見いだされ、大阪の四天王寺高から日紡(のちのユニチカ)貝塚に進む。そして、大松のスパルタ練習に耐え、栄光の頂に駆け上がった。旧ソ連との決勝映像は今なおテレビでリフレインされ、やがてだれもが知る伝説となる。ただ、彼女たちのその後はあまり語られることはなかった。磯辺もその例外ではない。

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