リニア工区 大井川流域 10市町、JRが補償説明へ 国、県と意見一致 /静岡

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リニア静岡工区を巡るJR東海の補償方針を確認する会合に出席した水嶋智・国土交通省鉄道局長(左端)や宇野護副社長(右から2人目)=東京都千代田区の国交省で
リニア静岡工区を巡るJR東海の補償方針を確認する会合に出席した水嶋智・国土交通省鉄道局長(左端)や宇野護副社長(右から2人目)=東京都千代田区の国交省で

 未着工のリニア中央新幹線静岡工区を巡り、JR東海は17日、国土交通省で、トンネル工事で大井川中下流域の水資源に影響が出た場合の補償方針を同省と県に説明した。流域10市町はJRとの交渉窓口を県に一本化してきたが、補償に限ってはJRが今後10市町に説明することで、国交省、県、JR3者の意見が一致した。会合後の記者会見で難波喬司副知事は、補償内容の明文化をJRに求めた。【山田英之】

 冒頭のみ公開された会合で、水嶋智・国交省鉄道局長は「補償のあり方は大井川流域の市町が大変関心を持っている事項。いろいろな臆測や誤解を生むと地域の皆さんの不安をあおることになりかねない」と会合を開いた趣旨を説明した。

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