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GDP、年6.3%減 増税響く 5期ぶりマイナス 10~12月

 内閣府が17日発表した2019年10~12月期の国内総生産(GDP、季節調整値)速報値は、物価変動を除いた実質で前期比1・6%減、この状態が1年続いた場合の年率換算は6・3%減だった。悪化幅は事前の市場予想(約4%減)を超え、前回の消費税増税直後の14年4~6月期の7・4%減以来、5年半ぶりの大幅なマイナス成長となった。市場では、新型コロナウイルスの感染拡大で「20年1~3月期もマイナス成長」との見方が強い。【森有正、藤渕志保】

 マイナス成長は5四半期ぶり。GDPの約6割を占める個人消費が、前期比2・9%減に落ち込んだ。増税前の駆け込み需要の反動で自動車や家電などの販売が弱く、台風被害や暖冬による冬物衣料の販売不振も響いた。政府によるキャッシュレス決済のポイント還元などの下支え策で、個人消費の減少は14年4~6月期(4・8%減)より抑えたが、消費マインドの悪化を止められなかった。

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