自民党大会延期も検討 国民民主党大会は規模縮小 感染拡大の余波、政界にも広がる

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新型肺炎の感染拡大に伴う各党大会などの対応
新型肺炎の感染拡大に伴う各党大会などの対応

 自民党は18日、新型コロナウイルスの感染拡大を受け、3月8日に東京都内で開催する予定の党大会について延期や規模縮小の検討を始めた。一方、国民民主党は今月22日の党大会を規模を縮小して開催することを決定。一部の国会議員も地元での集会を中止するなど、感染拡大による余波は政界にも広がっている。

 安倍晋三首相(自民党総裁)は18日朝、党幹部に党大会について至急再検討するよう指示した。党大会は全国の地方議員や党員を集めて毎年都内で開催している。2019年2月の党大会には国会議員や地方議員、友好団体の関係者ら約3500人が出席した。

 今回は感染拡大が懸念されることから①大会前日に開催する飲食を伴う屋台村などを中止し、党大会はそのまま開催②出席者を国会議員と各都道府県連選出の地方議員らに限り、500人規模に縮小③6月ごろに延期――の3案を軸に検討している。首相は周辺に「延期ということもある」と語っており、21日にも総務会で対応を決定する。

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