メインメニューをとばして、このページの本文エリアへ

くらしQプラス

老舗の酒屋、角打ちで存在感  女性も入れる社交の場に /福岡

 街中の酒屋が一店、また一店と消えている。安売り店に押されて、売り上げが減少、跡取りもなく長い歴史に幕を下ろすケースが目立つ。一方で角打ちという手段で存在感を示す店もある。北九州市の昔ながらの角打ちと福岡市のおしゃれな角打ちを訪ねてみた。【松田幸三】

 酒屋の店先で飲む角打ちは1901年創業の八幡製鉄所などの労働者を客にして始まった。15周年を迎えた北九州角打ち文化研究会(角文研)は2018年の調査で角打ちができる店は北九州市内に約120店と推測した。12年の調査では150店以上とみていただけに減少している。

 そんな中、同市小倉北区紺屋町の歓楽街にある平尾酒店は庶民の社交場となっている。「ビール中350円 酒・月桂冠一合280円 焼酎いも200円」。こんな手書きの貼り紙がある。イカ天、冷ややっこなどのつまみも格安。特にタマネギと合わせたソーセージが人気だ。

この記事は有料記事です。

残り882文字(全文1264文字)

おすすめ記事
広告
毎日新聞のアカウント
ピックアップ
話題の記事

アクセスランキング

毎時01分更新

  1. 寺で同性結婚式 指輪の代わりに虹色数珠 「性関係なく幸せに」 埼玉・川越

  2. 愛知知事リコール運動 大阪・松井市長、賛同の吉村知事に苦言「県民が判断」

  3. 誰のための補正予算? 「幽霊会社でも務まる」民間委託の謎 疑問に答えぬ政府

  4. 米グーグルを集団提訴 ブラウザー利用者「シークレットモードで履歴収集」

  5. やっぱり新型コロナ危険因子だった喫煙、肥満 「足の赤いあざ」が示す感染の疑い

編集部のオススメ記事

のマークについて

今週のおすすめ
毎日新聞社は、東京2020大会のオフィシャルパートナーです