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ニホンジカ生息域拡大に対策

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登山道近くの樹林帯に現れたニホンジカの雄=長野、山梨県境の奥秩父主脈で2019年5月25日午後2時38分、武田博仁撮影
登山道近くの樹林帯に現れたニホンジカの雄=長野、山梨県境の奥秩父主脈で2019年5月25日午後2時38分、武田博仁撮影

 <くらしナビ・環境>

 ニホンジカによる農作物被害が深刻だ。耕作放棄地の増加などを背景に生息域が国土の約6割(2014年度)に拡大し、17年度の被害額は全国で55億円に上る。さらに今後、地球温暖化の影響で生息域が広がるとの試算もあり、対策強化が必要になりそうだ。

 「積極的に捕獲を続けないと、すぐに数が増える」

 兵庫県鳥獣対策課の担当者が強調した。同県は、西部地域を中心に推定で約8万頭(17年度末)が生息する。水田に植えたばかりの稲や、特産品の丹波黒大豆が食べられるなど18年度に2億2000万円の農林業被害があった。

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