新型肺炎 クルーズ船 停泊2週間、きょうから下船 新たに88人感染

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停泊するクルーズ船「ダイヤモンド・プリンセス」(奥)=横浜市鶴見区の大黒ふ頭で2020年2月18日、中村琢磨撮影
停泊するクルーズ船「ダイヤモンド・プリンセス」(奥)=横浜市鶴見区の大黒ふ頭で2020年2月18日、中村琢磨撮影

 新型コロナウイルスの集団感染が発生したクルーズ船「ダイヤモンド・プリンセス」(乗員乗客3711人)について、厚生労働省は19日からウイルス検査で陰性が確認され、症状がない乗客の下船を始める。船内には17日昼時点で乗客乗員3183人が残っており、19日午前10時半ごろから下船を開始。同日中に乗客500人程度が下りるとみられる。大半の乗客の下船が完了するのは21日ごろになる見込み。【阿部亮介】

 クルーズ船は3日に横浜港に到着。船には日本人1281人を含む乗客2666人と乗員1045人が乗っていた。このうち、感染して医療機関に搬送された454人や、別の病気で入院した36人を含む528人(17日昼時点)は既に船外に出ているが、多数の乗客乗員が船内に残されている。

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