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武漢のアフリカ留学生「見捨てられたも同然」 5000人帰国できず「心折れそう」 新型肺炎

大学寮の屋上に集まったジェフリー・オクンディさん(手前)とアフリカ人留学生ら=中国湖北省武漢市で、本人提供・共同

 新型コロナウイルスによる肺炎流行の「震源地」である中国湖北省武漢市に、近年急増したアフリカ人留学生が多数取り残されている。アフリカ各国は日本や米国のように自国民をチャーター機で帰国させる財政的余裕はない。「見捨てられたも同然だ」。留学生たちは部屋にこもり途方に暮れている。

 「なぜケニア政府は自国民を守れないのか」。武漢の大学の博士課程で生態学を研究するジェフリー・オクンディさん(32)が18日までに電話取材に応じ、不満をぶちまけた。

 オクンディさんは2018年から武漢に滞在。大学にはケニア人学生35人の他にエチオピア人やジンバブエ人らも多く在籍し、帰国できず寮にとどまっている。

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