メインメニューをとばして、このページの本文エリアへ

ルポ

スターダンサーズ「緑のテーブル」再演 反戦バレエに大反響

「死」の動きを説明する池田武志

 戦争の不条理をえぐり出す現代舞踊の傑作「緑のテーブル」を、スターダンサーズ・バレエ団が再演する。第二次大戦前の1932年に初演され、振付家クルト・ヨースがナチス・ドイツに国を追われるきっかけともなった問題作。同団による昨春の舞台が大反響を呼び、アンコール上演が決まった。「バレエと社会をつなげるという団の理念にもかなう作品」と、総監督の小山久美は手応えを語る。

 兵士らが肉弾戦を繰り広げる最前線、男手を失った銃後の女たちの悲劇、そして全てをなぎ倒していく「死」。戦争の各局面が描かれるが、幕開けと幕切れは「緑のテーブル」すなわち平和会議の席に着く為政者たちの場面だ。

この記事は有料記事です。

残り323文字(全文607文字)

おすすめ記事
広告
毎日新聞のアカウント
ピックアップ
話題の記事

アクセスランキング

毎時01分更新

  1. プロ野球 日本シリーズ ソフトバンク4-0巨人(その2止) 巨人、暗雲の無限列車 13年第7戦から8連敗

  2. 「ホテルの明細書あれば1000万%アウト」 桜前夜祭の野党ヒアリング詳報

  3. 「桜」前夜祭 安倍氏周辺、補塡認める 「前首相には伝えず」 収支報告不記載

  4. 捜査員に知らされた姉の犠牲 「まさか路上生活とは」「理不尽」渋谷傷害致死

  5. 安倍前首相周辺が補塡認める 「桜を見る会」前夜祭

編集部のオススメ記事

のマークについて

今週のおすすめ
毎日新聞社は、東京2020大会のオフィシャルパートナーです