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ルポ

スターダンサーズ「緑のテーブル」再演 反戦バレエに大反響

「死」の動きを説明する池田武志

 戦争の不条理をえぐり出す現代舞踊の傑作「緑のテーブル」を、スターダンサーズ・バレエ団が再演する。第二次大戦前の1932年に初演され、振付家クルト・ヨースがナチス・ドイツに国を追われるきっかけともなった問題作。同団による昨春の舞台が大反響を呼び、アンコール上演が決まった。「バレエと社会をつなげるという団の理念にもかなう作品」と、総監督の小山久美は手応えを語る。

 兵士らが肉弾戦を繰り広げる最前線、男手を失った銃後の女たちの悲劇、そして全てをなぎ倒していく「死」。戦争の各局面が描かれるが、幕開けと幕切れは「緑のテーブル」すなわち平和会議の席に着く為政者たちの場面だ。

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