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小山市で市民活動の拠点として約300団体が使う「市まちなか交流センター(おやま~る)」を巡って、49団体が、4月から運営する指定管理者の指定撤回を求める署名を集めている。団体側は「不透明な選定手続きで利用時間がカットされる」と懸念。市側は「休館日や開館時間を変更するつもりはなく、次期指定管理者は市の募集要項を順守している」と反論している。
おやま~るは2015~19年度、東京都のNPO法人が公募で指定管理者に選ばれた。今年度末の期間満了を前に、市は次期指定管理者を募集。市幹部らで作る選定委員会が、NPO法人と、市内にある大学の教授が代表を務める任意団体「ゆめ評定」の2候補からゆめ評定を選んだ。
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