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第94回センバツ高校野球

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踏み出せ智弁和歌山

選手紹介/4 小林白彪選手/畑脩平選手 /和歌山

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智弁和歌山の小林白彪選手(2年)=和歌山市冬野の同校で、砂押健太撮影 拡大
智弁和歌山の小林白彪選手(2年)=和歌山市冬野の同校で、砂押健太撮影

広角打法に自信あり 小林白彪(はくひ)選手(2年)

 テレビゲームにはすぐ飽きたが、小学1年から始めた野球だけは、心に「スイッチ」が入ってやり続けてきた。「プレーに満足することはない。ずっと成長できるスポーツ」と魅力を語る。

 打撃には自信がある。広角に打てるのが強みだ。練習では、実戦でのさまざまな場面を想定し、どの方向に打てばヒットの確率が上がるか、常に考えて打っている。打球の速度を上げるため、体重増に挑戦中。おにぎりやパンを練習中に意識して食べている。

 守備の課題は送球。外野の守備位置から安定した球を内野に送れるよう、ネットを使って何度も投げ込み、フォームを固めている。

 センバツの目標は「打率3割以上、全試合フルイニング出場」。

内外野、守備は任せて 畑脩平選手(2年)

智弁和歌山の畑脩平選手(2年)=和歌山市冬野の同校で、砂押健太撮影 拡大
智弁和歌山の畑脩平選手(2年)=和歌山市冬野の同校で、砂押健太撮影

 1年時は外野手で、内野を主に守るようになったのは新チームになってからだ。

 飛んでくる打球が速く、怖さがあった。中学時代に遊撃手をしていたこともあったが、顔面に打球を受けた。その時の怖さもよみがえった。打ち消そうと、通常の練習時間だけでなく、自主練習でも積極的にノックを受けた。

 恐怖心と戦いながら、とにかく体勢を低くすることを心がけたという。今は自然とグラブに打球が収まるようになり「自信がついた」と明かす。内野も守れるようになったことで、内外野両方の守備につけることが自分の武器となった。

 センバツでは「与えられた仕事を100%やりきりたい」。

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