点字毎日 京都視障協・ゆいまーる・きららの会 支える側の二人に聞く 3団体合同イベント 大阪

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原田さん、山田さん

 視覚障害者を支援する2人を招いた講演会が1月26日、大阪市内で開かれた。視覚障害者やガイドヘルパーら約50人が、支える側の率直な思いを知る貴重な機会になった。

 企画したのは、京都府視覚障害者協会、視覚障害をもつ医療従事者の会「ゆいまーる」、20~40代の視覚障害者や支援者で作る「きららの会」の3団体。登壇したのは、堺市立健康福祉プラザ 視覚・聴覚障害者センター 点字図書館館長の原田敦史さん(48)と、視覚障害者の支援に取り組む「ネクストビジョン」事務局長の山田千佳子さん(51)。主催スタッフのインタビュー形式で進められた。

 原田さんは、大学卒業後、北海道の函館視力障害センターに就職し、歩行訓練士の研修を受けた。視覚障害者に興味を持ったのは、点字図書館に勤めていた父親とガイドヘルパーをしていた母親の影響と振り返った。「見えない人が身の回りに当たり前にいた」と話し、外に出てこない視覚障害者に会いたいと歩行訓練士を目指したという。その後、神戸に転勤し「一人でできなくても、他の人となら実現できることもある」ときららの会など…

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