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記録ないのに一言一句前年と同じ? 驚き 桃の木 山椒の木ですよ! 「桜」質疑詳報

衆院予算委員会で質問する共産・宮本徹氏=東京都千代田区の国会内で2020年1月28日、川田雅浩撮影

 「驚き 桃の木 山椒(さんしょ)の木ですよ!」。共産党の宮本徹衆院議員は19日の衆院予算委員会で、内閣府幹部の答弁を聞き、こう叫んだ。

 宮本氏は、内閣府が各省庁に送付する「桜を見る会」の推薦依頼の文書について「1年未満で廃棄されるのに、数字を含め一字一句ほとんど同じ文書が作られている」と指摘。不自然さを追及した。内閣府は「各省庁に確認」などして作成するとしたが、具体的な方法は「記録が残っていない」として明らかにしなかった。主なやり取りは以下の通り。

 宮本氏 昨年11月に質問した際に、人事課の桜を見る会のファイルについて、2018年も19年と同様のタイミングで廃棄したと説明された。このファイルには、推薦依頼文書や招待区分の意味を記した文書などが入っていた。役所というのは前例主義、文書主義で仕事をしている。招待区分の番号や推薦依頼の文書も当然引き継がれていると思う。19年の桜を見る会の推薦依頼。各省庁宛てに、子細にどれぐらいの人をどう推薦してほしいのかというのを内閣府の人事課から発出されている。18年と19年、見てもらえば分かるが、ほぼ同じ。18年の文書がないのに、どうやって19年の文書ができあがったのか。全部一言一句、頭の中に記憶しているのか。それとも、本当は廃棄していないのか。どちらかだ。

 大塚幸寛・内閣府官房長 推薦依頼の作業に当たっ…

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