「それ誘拐かも?!」愛知県警、投稿者に警告 小中学生の神待ちツイート後絶たず

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県警が始めた「神待ち」ツイートへの警告文の返信(ツイッターから抜粋)(画像の一部を加工しています)
県警が始めた「神待ち」ツイートへの警告文の返信(ツイッターから抜粋)(画像の一部を加工しています)

 「家出して困っている中高生は連絡ください」「泊まる場所提供します」――。ツイッター上のこうした書き込みに子どもたちが誘い出される事件が全国で後を絶たない。たとえ同意の上でも、保護者の許可なしに未成年を自宅に宿泊させる行為は犯罪となる可能性が高い。愛知県警は投稿者に「それ誘拐かも!?」などの警告文を送り、投稿をやめさせる全国初の取り組みを1月から始めた。

 ツイッター上では家出希望の子どもに対し、「相談に乗る」「うちにおいで」などの誘い文句で接触しようとする書き込みが相次ぐ。家出した子どもたちを自宅などに無料で泊める人を「神」と呼ぶ現象も起き、「#神待ち」などのハッシュタグをつけてお互いを探し合っているという。文教大学情報学部の池辺正典准教授の調べではツイッター上の「神待ち」関連の投稿は1日平均約360件だった。

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