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Ball STORY

「何度でもはい上がる」 不死鳥、巨人・大竹「初球、カーブ」からの歩み

ブルペンでの初球はカーブから。巨人・大竹にとっては大切なルーティンの一つだ=宮崎市で2020年2月7日、角田直哉撮影

 生きの良い若手投手が、必死にアピールするかのように、威勢の良い声を上げながら腕を振る。巨人の春季キャンプのブルペンは日々、活気にあふれていた。その中で自分のペースを大切にし、ボールを投げ込む大竹寛投手(36)の姿は、逆に印象的だった。

 「お願いします。初球、カーブ」。大竹のブルペンでの投球練習は大抵、このかけ声とともに始まる。私が取材してきた中では、まずは直球を投げながら、フォームのバランスや、指先の感覚を確かめる投手が多かった。

 しかし、大竹は違う。緩いカーブを2~3球投じると、小さくうなずき、そこから直球や代名詞のシュート、スライダーなどの変化球をテンポ良く投げ込む。練習終わりに、その理由を尋ねた。

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