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EU データ単一市場、創設方針 米や中国に対抗

 欧州連合(EU)の欧州委員会は19日、データの利活用や人工知能(AI)開発の方向性を盛り込んだデジタル戦略を発表した。EU域内の自治体や企業から集めたデータを共有する枠組みを構築し、新たなサービスや技術革新などにつなげる「データの単一市場」を創設する。データのビジネス活用で先行する米国や中国に対抗する狙いがある。

 「単一市場」は「製造業」「移動」「健康」などの分野に分け、域内27カ国の企業や自治体などが保有するデータを集積し、共有する仕組みを作る。企業や自治体のほか、研究者がデータを活用することで、患者個人に応じた医療の提供や、渋滞の緩和、災害対応などに役立てる。既に施行されている厳格な一般データ保護規則(GDPR)に基づき、個人情報の保護も確保する。今後、欧州委で制度の詳細や個人情報の取り扱い、セキュリ…

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