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中国の航空会社、新型肺炎で経営危機 業界再編加速の可能性

=ゲッティ

 新型コロナウイルスの感染拡大に伴う需要の急減で、中国の航空業界が苦境に立たされている。中国航空大手の海南航空を傘下に置く複合企業「海航集団」の経営不振が既に表面化しており、業界の再編が一気に加速する可能性もある。

 米ブルームバーグ通信は、海南省政府が海航集団の経営権取得に向けて交渉に入ったと報じた。新型肺炎の影響で債務の返済が難しくなっているためだ。海航集団の航空部門を他の中国航空大手に売却する案も浮上しているという。

 国際航空運送協会(IATA)が20日に発表した新型肺炎の影響分析によると、アジア太平洋地域の航空会社だけで2020年に計278億ドル(約3兆1000億円)の損失を被る恐れがあるという。このうち約半分が中国市場によるものだ。

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