神戸教諭いじめ125件認定 2月中にも懲戒処分 前校長のハラスメントも

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職員間ハラスメント事案に関する調査報告書をまとめるために開かれた第3回調査委員会=神戸市中央区で2020年2月21日午後1時34分、望月亮一撮影
職員間ハラスメント事案に関する調査報告書をまとめるために開かれた第3回調査委員会=神戸市中央区で2020年2月21日午後1時34分、望月亮一撮影

 神戸市須磨区の市立東須磨小学校で男性教諭(25)が同僚教諭4人からいじめや暴行を受けた問題で、市教委が設置した調査委員会は21日、最終報告書をまとめた。報告書によると、男性教諭に対するいじめなどのハラスメント行為は計105件を認定。前校長による行為も2件含まれた。更に、別の3教員に対するハラスメント行為も合わせると総計125件が認定された。市教委は調査結果を踏まえ、2月中にも関係者を懲戒処分にする方針。

 報告書では、男性教諭に対しては、激辛カレーを無理やり食べさせる▽プロレス技をかける▽無料通信アプリ「LINE」グループから脱退させる――などの行為を認定した。調査委は「すべて優越的な関係を背景にした言動」と判断した。

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