23日「そうじゃ吉備路マラソン」一転、中止に 新型肺炎で 岡山・総社市長「状況変わった」

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「そうじゃ吉備路マラソン」の中止を発表する片岡聡一・総社市長=岡山県総社市の同市役所で2020年2月21日午後2時2分、小林一彦撮影
「そうじゃ吉備路マラソン」の中止を発表する片岡聡一・総社市長=岡山県総社市の同市役所で2020年2月21日午後2時2分、小林一彦撮影

 岡山県総社市は21日、市内で23日に開催予定だった「そうじゃ吉備路マラソン」を、新型コロナウイルスの感染拡大を受けて中止すると発表した。大会長の片岡聡一市長は19日に予定通りの開催を発表したばかりだったが、この日の記者会見で「福岡市で感染経路不明の感染者が出たり、クルーズ船の乗船者から死者が出たりするなど、この2日ほどで状況が大きく変わった」と理由を述べた。

 片岡市長は「(19日以降に)私のツイッターには開催を歓迎する多くの声がある一方、中止を求める声が増えていった」と明かした。市の担当課には20日の1日だけで約120件の電話があり、「70%は開催批判で、30%は本当に開くのかの確認だった」という。

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