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新型肺炎、屋形船に逆風 相次ぐキャンセル 東日本大震災上回る影響

東京湾のお台場海浜公園周辺に停泊する屋形船。毎年、レインボーブリッジの夜景が人気を集める=屋形船東京都協同組合提供

 東京都で新型コロナウイルスの感染者が28人(21日現在)に上り、半数ほどは都内の個人タクシー組合が屋形船で開いた新年会から広まったとみられている。この屋形船の運営会社は、毎日新聞の取材に応じ「どこで感染が起きてもおかしくないのに屋形船が悪者にされる」と訴える。都内の屋形船はイメージダウンなどによって予約キャンセルが殺到。経営が傾いている家族経営の業者もあるという。東京を代表する文化の一つが窮地に陥っている。【森健太郎】

 2月中旬の昼過ぎ。明かりの消えた屋形船のわきで、マスク姿の従業員が桟橋を修理していた。この屋形船から感染者が出たため、従業員に衛生管理の講習を受けさせたり、船の消毒を徹底したりと対応に追われることになった。1週間近く営業を自粛しているが、予約のキャンセルが相次いでいるため、再開のめどは立っていない。

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