新型肺炎余波で一部自治体の指定ごみ袋が品薄に 中国の工場が稼働停止

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「1世帯1袋」に購入を制限する張り紙をしても熊本県菊陽町の「燃やすごみ袋」(一番上の棚)が売り切れたスーパー=同町で2020年2月21日午後1時23分、杉山恵一撮影
「1世帯1袋」に購入を制限する張り紙をしても熊本県菊陽町の「燃やすごみ袋」(一番上の棚)が売り切れたスーパー=同町で2020年2月21日午後1時23分、杉山恵一撮影

 中国で感染が拡大する新型コロナウイルスの影響で、中国製のごみ袋を使っている日本国内の一部自治体で指定ごみ袋が品薄になり始めた。中国の工場が稼働停止したためだ。

 千葉市の業者を通じて中国製を購入している熊本県菊陽町では、2月半ばの時点で約1カ月分の在庫があった可燃ごみ袋が急激に品薄になり、ここ数日スーパーなどで大量買い占めが相次いで入手困難になった。

 そのため町は21日、在庫に余裕がある資源ごみ袋で可燃ごみを出すことを容認すると発表。町は「資源ごみ袋も品薄になったら他の代替策を講じる。3月初めには国内製のごみ袋が入ってくるので品薄は解消されるはずだ」としている。

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