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今を楽しむ 隼とペア 自由にプレー=卓球・伊藤美誠

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水谷隼選手(奥)が全日本選手権でシングルス、ダブルス、ジュニア男子の3冠を達成し、記念撮影する当時6歳の伊藤選手。「お兄ちゃん」のような存在だった=東京体育館で2007年1月、家族提供
水谷隼選手(奥)が全日本選手権でシングルス、ダブルス、ジュニア男子の3冠を達成し、記念撮影する当時6歳の伊藤選手。「お兄ちゃん」のような存在だった=東京体育館で2007年1月、家族提供

 東京五輪で初めて行われる卓球の混合ダブルスの日本代表に選ばれました。同じ静岡県磐田市出身の水谷隼(じゅん)選手(30)=木下グループ=とペアを組みます。家も近く子どもの頃はお兄ちゃんのような存在で、所属時期は重なっていませんが、2人とも地元の豊田町卓球スポーツ少年団で練習していました。選手として尊敬していますが、今でも親しみを込めて隼と呼ばせてもらっています。

 昨年は7月の韓国オープンで初めてペアを組み、優勝1回、準優勝4回と上々の成績。それでも最初はコンビネーションに不安もありました。混合ダブルスは男子選手に点を決める役割が求められます。隼は決定打を打ち抜く印象があまりなかったのですが、実際は決めるだけでなく私の良さも引き出してくれました。私は多彩な台上技術が持ち味と言われますが、パッと思い付いたレシーブでも慌てることなく対応してカバーしてくれます。…

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