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新型肺炎 陰性客の下船完了

クルーズ船「ダイヤモンド・プリンセス」から下り、検査を受ける乗客ら=横浜市鶴見区で2020年2月21日午後3時2分、小川昌宏撮影

 新型コロナウイルスの集団感染が起きたクルーズ船「ダイヤモンド・プリンセス」で21日、ウイルス検査で陰性と確認された253人が下船して自宅などに向かった。19日からの3日間で計970人が下船し、加藤勝信厚生労働相は記者会見で「まだ作業は続くが、一つの区切り」と述べた。ただ、各国政府のチャーター機を待つ外国人乗客は船内に残っており、外国人を中心とした約1000人の乗員の下船のめども立っていない。重症者は33人に上った。

 乗客に船室待機を求める実質的な隔離は今月5日に始まり、潜伏期間(最長12・5日)を考慮した健康観察期間(14日間)が経過したため、19日から下船が始まった。21日までに下りた乗客は全員、陰性が確認されているが、5日以降に船内のどこかで感染して潜伏期間中である可能性も否定できず、厚労省は今後2週間、健康状態のチェックや不要不急の外出の自粛を要請し、発熱などがあった場合には連絡するよう求めている。

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