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船内隔離後感染か 全下船者の追跡調査強化 クルーズ船新型肺炎

横浜港に停泊するクルーズ船「ダイヤモンド・プリンセス」と下船する乗客を待つバス(手前)=横浜市鶴見区で2020年2月19日午前10時41分、本社ヘリから

 新型コロナウイルスの集団感染が発生したクルーズ船「ダイヤモンド・プリンセス」(乗員乗客3711人)の乗客だった栃木県の60代女性が下船後に感染が確認された。陰性だった乗客の下船後の感染確認は国内で初めてで、政府内を中心に波紋が広がった。加藤勝信厚生労働相は23日の記者会見で「真摯(しんし)に受け止める」と表明。他の下船者約980人にも追跡調査の強化が必要と判断し、保健所が毎日電話で健康確認を行うよう、同日付で通知を出したことを明らかにした。

 厚労省は乗客について、個室で過ごすなどの感染防護策を施した5日を起点に、14日間の健康観察期間中に感染が確認されなければ下船させる方針を打ち出していた。また下船開始時には、これらの人は「新型コロナウイルスに感染しているおそれはないことが明らか」との見解も出していた。

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