小刻みに震える子猫 殺処分に立ち会った おおいた動物愛護センター

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殺処分直前の2匹の猫=大分市小野鶴で、河慧琳撮影
殺処分直前の2匹の猫=大分市小野鶴で、河慧琳撮影

 大分県と大分市が共同で設置した「おおいた動物愛護センター」(大分市廻栖野)が開設されてから、2月で1年が過ぎた。これまでセンターに引き取られたのは、犬520匹、猫2457匹の計2977匹(1月末時点)。そのうち犬141匹、猫2124匹が殺処分された。保護された猫の数は、犬の5倍に近く、殺処分されたのは86%に上る計算だ。猫の殺処分に立ち会った。【河慧琳】

 私がセンターを訪れた時に殺処分されたのは猫2匹。推定年齢2~3歳の茶トラの雄の成猫と、生後約2カ月ほどのキジトラの雄の子猫だった。いずれも野良猫で、市民から持ち込まれたという。

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