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盤上の風景

/42 囲碁 岩丸平七段 「打ちたい手は打つな」 /大阪

「囲碁は手軽じゃない分、分かったときの感動がある」と話す岩丸平七段=大阪市北区の日本棋院関西総本部で、新土居仁昌撮影

 日本棋院関西総本部(大阪市北区)で1月23日に打った棋聖戦予選に勝利し、七段に昇段した。六段になってから9年。120勝を積み上げての達成だ。「今年ぐらいかなとは思っていたが、昇段がかかった一番だとは知らなかった」と話し、「六段が長かったのでうれしい。名前とのバランスも、六より七の方がいいなと思う」と笑って喜ぶ。

 実はこの対局、昇段のプレッシャーは無かったものの、別のやりにくさを感じていた。仲邑菫(なかむらすみれ)初段が相手だったのだ。弱冠10歳の、注目の最年少小学生棋士。囲碁を教えに行っている幼稚園の園児たちも「来週、菫ちゃんと打つの?」と興味津々だったとか。握って自身の黒番。手堅く打ち、細かい勝負に持ち込むつもりだったが、「途中で(地を)計算したら思いのほか大差だったので、自分でもびっくりした」。28…

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