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インドネシア 「帰還者」女性 ISに傾倒、一家転落

シリア渡航前に父親(中央)がフェイスブックに載せていたシャラフィナ・ナイラさん(右下)と2人の妹が一緒の家族写真。帰国後にインターネットに拡散した

 トランプ米大統領は2019年10月、過激派組織「イスラム国」(IS)の最高指導者アブバクル・バグダディ容疑者が死亡したと発表。ISは「国家樹立」宣言から5年余りで支配地域と指導者を失った。しかし、不安定な地域情勢が続く中、ISに共鳴し合流した外国人やその妻子は一部シリア、イラクに残り、母国に戻った「帰還者」たちも社会復帰に困難を抱える。なぜISに合流し、どうやって元の生活を取り戻そうとしているのか。帰還者女性の姿をインドネシアで追った。

 「日本のアニメが好きで日本語の勉強もしたんです。アニメなら『NARUTO―ナルト―』、アイドルでは『嵐』が好き」

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