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 最近、「依存症」がメディアで話題になることが多くなっています。有名タレントが薬物依存で逮捕されたこと、カジノを含む統合型リゾート(IR)を政府が進めようとする裏でギャンブル依存症対策を講じなければいけないこと、アルコールやインターネット依存などなど。

 そんな中、インターネットポリシースペシャリストの宮崎豊久さんの話を聞く機会がありました。宮崎さんが紹介したのは、世界中の著名人によるさまざまな講演会を開催・配信している非営利団体TEDに登場したジャーナリスト、ジョハン・ハリさんの講演「『依存症』―間違いだらけの常識」です。

 紹介された中で、ネズミの実験に興味を持ちました。ネズミをオリに入れ、一つは水だけ、もう一つは水にヘロインかコカインを混ぜたものを用意すると、ほかとの交流を断たれたネズミはドラッグの入った水を飲み続け、自らを死に追いやるという実験でした。一方で「ネズミの楽園」、仲間もいて交尾も好きにできて、と天国のような環境を作ると、ドラッグ入りの水は飲まれなかったというのです。依存症が起こるのは、依存性物質が問…

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