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救いたいのに救えない 「もしものとき」に連絡先不明 20人に1人「確保できぬ」 横須賀市・終活登録 /神奈川

 「もしものとき」に20人に1人は連絡先がわからない――。横須賀市の終活サポート事業でこんな実態が明らかになった。同市は既存の制度を援用して連絡先の把握に努めるが、それでも救えない人は存在し、対策の難しさを物語っている。【岩崎信道】

 同市が2018年5月に始めた「わたしの終活登録」は、本人の本籍や住所、緊急連絡先、かかりつけ医といった個人情報のほか、遺言状の保管場所や埋葬予定の墓の所在地▽延命措置について決めたリビングウイルやエンディングノートの保管先▽臓器提供意思の有無――など11項目を生前に登録する。

 そのうえで登録者に不測の事態が起きた場合には、本人が指定した関係先へ同市が終活情報を開示する。これまで18年11月に1件、運用された。

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