被爆75年、若者目線でとらえる 県内の大学生、気軽に核兵器問題考え同世代でシェアを 長崎 /長崎

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川崎氏と核廃絶について語る管さん〈左から2人目)
川崎氏と核廃絶について語る管さん〈左から2人目)

ICAN川崎氏招き討論会

 被爆75年を若者の目線でとらえようと、県内の大学生たちが24日、「核兵器廃絶国際キャンペーン」(ICAN)の川崎哲(あきら)・国際運営委員を招き、パネルディスカッションなどを長崎市興善町の市立図書館で開いた。

 主催は、長崎大を拠点に平和活動をしている学生団体「ピースキャラバン隊」とNGO「ピースボート」。流行のタピオカドリンクを飲むように、気軽に核兵器の問題について考えてほしいと企画し、40人が参加した。

 会合では、戦時中に五輪が中止された歴史などを振り返った後、「今、世界は平和に向かっているか」という問いに答える形で川崎氏が講演。「核兵器禁止条約をどう生かしていくかという段階。核抑止に頼らない安全保障策を取る国を一例でも増やすよう働き賭けを強めたい」と話した。

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