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月刊サッカー

岡田メソッド、稼げる力に 若手育成の指導理論公開

岡田メソッドによる練習で選手を指導する岡田武史さん(左)=大谷津統一撮影

 サッカー元日本代表監督の岡田武史さん(63)が、選手育成の指導理論「岡田メソッド」の普及に取り組んでいる。自身がオーナーを務め、今季J3に昇格したFC今治(愛媛県今治市)の育成部門などで試行錯誤しながら方法論としてまとめたもので、国内外のクラブに提供し、収入の柱の一つに育てることを目指している。岡田メソッドとはどんなもので、どう事業化させようとしているのか。その方向性を探った。【大谷津統一】

 2月15日、横浜市中区のグラウンド。岡田メソッドを基にしたトレーニングが、FCトレーロス(東京都杉並区)の中学1、2年の選手約25人が参加して行われた。メソッド作りの取りまとめ役だったFC今治の橋川和晃アカデミー・メソッドグループ長(48)が指導し、岡田さんが練習の内容や狙いを解説した。

 6対6のミニゲームの後、基礎的な練習(ドリル)に取り組み、再びミニゲームを実施した。ドリルでは、ボールを持つチームメートからパスを受ける「サポート」に重点を置いた。岡田メソッドは相手守備陣との位置別にサポートを三つに分類。選手は「1!」「2!」と状況に応じたサポートを声を出して選び、パスを受ける練習を繰り返した。最後のミニゲームではゴール前での好機が増え、杖野久保諒(つえのくぼ・あさ)さん(13…

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