東証、午前終値700円安 一時1000円超下落 新型コロナ拡大懸念

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マスクをした人たちが映り込む、新型コロナウイルスの影響で世界的に下落した株価を示す電光掲示板=東京・八重洲で2020年2月25日午前9時53分、小川昌宏撮影
マスクをした人たちが映り込む、新型コロナウイルスの影響で世界的に下落した株価を示す電光掲示板=東京・八重洲で2020年2月25日午前9時53分、小川昌宏撮影

 週明け25日の東京株式市場は、新型コロナウイルスの感染拡大による世界経済悪化への懸念が強まり、大幅続落した。日経平均株価の午前の終値は、前週末終値比700円13銭安の2万2686円61銭。幅広い銘柄が売られる全面安の展開で下げ幅は一時、2018年12月25日以来の1000円を超えた。24日の米ニューヨーク株式市場、欧州株式市場も大幅に下落し、世界同時株安となった。

 25日の東京市場は、前週末終値比437円37銭安の2万2949円37銭で取引が始まった。取引時間中に2万3000円を割るのは2月4日以来となった。25日の東京外国為替市場では円相場が急上昇。1ドル=110円台後半と、21日の午後5時時点と比べると、一時1円近い大幅な円高・ドル安となった。安全資産とされる円にリスク回避を目的とした買いが先行した。

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