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ご先祖様を守って 割れない骨つぼを販売 熊本地震教訓に試行錯誤 宮崎の金属加工会社

アルミ製の骨つぼを紹介する松元社長=宮崎県都城市で、柳瀬成一郎撮影

 宮崎県都城市の金属加工業「ミック」が、地震などの災害でも割れないアルミ鋳物製「プレミアム骨つぼ」を販売している。2016年熊本地震で多くの陶器の骨つぼが割れたことを耳にした同社の松元祐一郎社長(46)が開発した。お墓が倒壊しても割れない強度と耐久性が自慢だ。松元社長は「国内初の画期的な骨つぼで大切なご先祖様を守りませんか」と話している。【柳瀬成一郎】

 熊本地震の発生後から半年後の秋、松元社長は知人の熊本市の寺の住職から「被災者の多くが陶器の骨つぼが割れて、骨がバラバラになり、先祖の物か分からず途方に暮れている人がいる」と聞いた。同社は国内でも最先端の精密で高度なアルミの鋳造技術を誇る。試行錯誤を続け、2017年春に完成させ、販路開拓を続けてきた。

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