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みそ輸出量、昨年過去最高 「和食で健康」世界に浸透 メーカー各社も海外向け強化

「MISO」の文字が記されたひかり味噌の海外向け商品=同社提供

 名古屋税関が1月30日まとめた2019年の全国のみそ年間輸出量は1万8444トンと、データのある1988年以降で過去最高となった。中でもみその一大産地に近い名古屋港が輸出量の3割を占め、港別で初のトップに躍り出た。食の洋風化や人口減が進む国内市場に比べ、和食の健康イメージが広がりつつある海外市場に勢いがあり、メーカーは輸出に力を入れている。【岡村恵子】

 名古屋税関によると、名古屋のほか、東京、神戸など全国の港からのみそ輸出量は88年に2172トンだったが、その後ほぼ毎年増え続け、19年は過去最高だった前年(1万7009トン)を更新。約30年間で数量で8・5倍、金額で7・3倍の38億円に達した。

 港別で見ると、シェア1位の名古屋港が過去最高の5179トンを記録。生産額(18年)で全国1、2位を占める長野、愛知両県の一大生産地から近いことや、長期保存がきくため航空輸送よりコストが安い船舶輸送が選ばれやすいことなどが、拡大の要因とみられる。

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