マッサージ師養成学校の新設制限、大阪地裁も合憲判断

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大阪地裁、大阪高裁、大阪簡裁が入る合同庁舎=大阪市北区で、曽根田和久撮影
大阪地裁、大阪高裁、大阪簡裁が入る合同庁舎=大阪市北区で、曽根田和久撮影

 視覚障害者の生計を守るために、あん摩マッサージ指圧師を育てる健常者向け養成学校の新設を制限した法律の規定が、憲法が保障する「職業選択の自由」に違反するかが争われた訴訟の判決で、大阪地裁は25日、規定は合憲との判断を示した。三輪方大(まさひろ)裁判長は「障害者の生活が著しく困難にならないための規定で、著しく不合理とは言えない」と述べ、新設を求めた学校法人の請求を棄却した。

 同様の訴訟は東京・仙台の両地裁でも起こされ、2019年12月の東京地裁判決も合憲判断を示した(法人側が控訴中)。

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