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<ぐるっと兵庫・大阪・京都 カルチャー>
自分の人生の全てをかけられるのは歌しかないという思いは、デビューの頃から変わりません。
演歌にとどまらず幅広いジャンルの楽曲を歌い、最近は歌唱力の高さから「歌怪獣」の愛称でも親しまれている島津亜矢さん(48)。デビュー35周年を前に、4月3日から新歌舞伎座(大阪市天王寺区)で4年ぶりの座長公演を開く。【関雄輔】
熊本県出身。幼い頃から地元の歌のコンテストなどで活躍し、15歳で「袴(はかま)をはいた渡り鳥」でデビューした。近年力を入れているのが、古今東西の名曲のカバーアルバム「SINGER」シリーズ。2010年の第1弾から計6作が発売されている。
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